臭素は、難燃剤、消火剤、冷媒、医薬、農薬、化学肥料などに幅広く用いられる重要な化学工業原料です。日本統治時代後期、戦争需要により、臭素を塩田の高濃度海水や塩水から抽出する必要があり、そのため製造工場はすべて塩田の近くに建設されました。日本曹達、日本塩業、台湾拓殖の3社の合弁事業として1939年、台南市安平に安平工場、北門などに分工場は建設されました。北門溴提塔はそのうちの1つとなります。
id
5985
open_time
全年開放
address
727 臺南市北門区北門里舊埕3號
geo
POINT (120.12526 23.26223)
district
category
lang
ja