1758年に建てられた塩埕天后宮(鹽埕天后宮)は、主神に天上聖母(媽祖)、配神に武恵尊王を祀っています。かつて廟の後方にあった港は「帆港」と呼ばれ、塩田で取れた塩はここから安平に運ばれました。そのため、地元では「帆港天后宮」とも呼ばれます。廟の外に建てられている石碑は、媽祖のお告げを受けて祀られたもので、塩埕天后宮の一つの見所になっている石頭公です。 id 4840 address 702 臺南市南区 geo POINT (120.18947 22.97129) district 南区 category 宗教廟宇 lang ja