農村生態教学を主とする教育農園として1998年に設立されました。総面積は約8ヘクタールで、台南嘉南平原の中心部に位置しています。もともとは伝統的なライチ果樹園とイチゴ果樹園を組み合わせた従来型の観光農場でしたが、1996年の変更計画により、植物生態を主とする屋外教学の場となりました。
園区全体で専門的な生態教育カリキュラムを提供しており、季節の移り変わりに合わせて解説サービスも変更されます。グループで入園すると専門の講師によるガイドツアーや生態カリキュラムの解説などを受けることができます。植物の植栽、ドジョウ取り、蓮の実剥き、イチゴ狩りなど楽しむことができ、グループや親子での参加に最適です。
環境エリアの水生植物エリアでは 池、水田、湿地、地上に水生植物が多く生育しています。(沈水植物、抽水植物、浮葉植物、浮水植物、湿地植物に分類されます。)。 イチゴ生態エリアではDIY美味しくて安全なイチゴゼリーや加工食品の作り方を紹介しています。 草原エリアは5,000坪の広さがあり、視界に広がる一面の緑を楽しむことができます。月ごとにさまざまに変化する植物に彩られ、ハイキングにもグループでのレジャーにも最適な場所となっています。 その他にもフジ植物エリア、森林ガーデンアリア、技能教室、園芸教室、多肉植物エリアなどがあります。
id
5919
open_time
週一~週日08:00~17:00
address
741 臺南市善化区小新營350號
geo
POINT (120.31867 23.11878)
district
category
lang
ja